もう何年も前のことになりますが、京田辺シュタイナー学校へ初めて訪れたのは学校見学会がきっかけでした。
ウェブサイトを見てどんな学校か興味津々だった私は、まだその時保育園に通っている娘を連れて参加しました。
どんな雰囲気かこの目で見たいなぁ、学校のことをもっと詳しく知れたらいいなぁ、そんな期待を抱きながら。
晴れたある土曜日、学校に到着すると木造校舎が目に入りました。
校舎に入り、階段を上がるとギュっと木の感触が足に伝わります。廊下には季節のお花が生けてありました。
参加されているのは私たちと同じような親子連れの方、中学生くらいの子どもさんもいて賑わっています。
まず始めに学校の案内の時間。私は1年生教室にて、スタッフの保護者から学校の説明がありました。
時に笑いを交えながら力のこもったお話があり、この学校に対する熱意を感じることができました。
そして教室の雰囲気。色とりどりのチョークで描かれた黒板絵や、保護者が染めるという優しい色のカーテン。不思議な形の天井。お花や羊毛のお人形で飾られた季節のテーブル。温かい雰囲気とともに美しいものを大切にする姿勢が伝わってきました。
その後、教員からの質疑応答がありました。最初に他の学校と違う点(通学時間や長期休みの期間など)について説明があり、その後、参加者からさまざまな質問が。
質疑応答では、この学校が大切にしていることなどを知れたと同時に、一つ一つの質問に丁寧に言葉を選んで答える教員の姿がとても印象的でした。
子どもたちを大切にしている、よく見ている、そんな印象を受けました。
見学会が終わった後、3年生が建てたという木の家で楽しそうに遊ぶ娘。
それを見守りながら、近くにいたスタッフの保護者と話ができました。
実際に学校のようすに触れて、校舎や教室の雰囲気、そして学校に携わる教員や保護者の真摯な姿勢を感じることができました。
学校見学会を通して、私の中でよりくっきりと鮮やかにこの学校のイメージを持てたように思います。
<<2年保護者>>
9月の学校見学会は明日、2日の15:00〜開催いたします。
お申込みも参加費も不要です。
みなさまのご参加をお待ちしております。